熱海での土石流被害に関し国土交通省の対応状況など説明受けました。

13日、静岡県熱海市内で、7月3日に発生した土石流被害に関して、国土交通省での対応状況などについて、水管理・国土保全局防災課災害対策室、並びに総合政策局公共事業企画調整課より、説明を受けました。
捜索活動や復旧のための作業が行われる中、監視カメラや伸縮計、雨量計の設置により二次被害を生じないよう、注意が払われています。
また、国土地理院の持つ地形データをもとに、近年、盛り土が行われた可能性のある地点を抽出して、1ヶ月後までを目処に、関係省庁や地方公共団体に情報提供するべく作業着手していることなど確認しました。

説明資料1
説明資料2
説明資料3
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