11日、立憲民主党障がい難病PT・文部科学部会合同会議で、障害児者への「体育の指導法指導」の在り方等についてNPO法人アダプティブワールド理事長斉藤直氏からヒアリング。 例えば全盲の障害児は、他者を見て真似て歩こうとすることが出来ませんので、身体の可動域を自身で認識することから始めるなど、障害児の特性に合わせて行くことが重要ですが、学校の教員の異動などスキルを積む難しさがあるそうです。 誰一人取り残さない、SDGsの目標に沿い、子供たちの個性を受け入れ育てる教育環境整備が必要との認識を深めました。