超党派「大相撲の発展を求める議員連盟」総会

7日、超党派の「大相撲の発展を求める議員連盟」(竹本直一会長、私は議連幹事長を務めています)の総会を開催。
公益財団法人日本相撲協会より、新型コロナCovid19下での協会の取り組みなどについて、相撲協会広報部長をお務めの芝田山親方よりお話をお聞きし、その後に意見交換行いました。
春先、新たに部屋入りを迎える時期となりますが、過去最も多かった頃には200人を超えていたところ、本年は35人ほどと減少しているそうです。力と力がぶつかり、さらに技を競い合う大相撲がこれからも輝きを失わず発展するための取り組みが必要だと感じます。
私からは意見として、百貨店や駅などの催事会場での物産展の類でも大相撲にちなんだ展示販売の提案を申し上げました。各地、様々なところで大相撲に親しみを感じてもらえる機会になるのではないかと思います。

議連総会にて
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