2月11日、フラワーデモ埼玉(浦和駅前)のスタンディングデモに参加。この日、東京ではオンライン開催のため、SNSで知った都内の男子高校生や県内男女も参加。森喜朗氏の女性蔑視発言に対して、意思表示をすることにしたとの言葉は、彼らが社会人として生きる未来を健全にすると確信します。 現在、法務省の検討会では、性暴力を罰する刑法などの規定が実情に合っているか検討されています。2017年に明治以来110年振りの改正で認められなかった「暴行・脅迫要件の撤廃」「不同意性交等罪の創設」など、被害の実態に添う改正にするため、多くの賛同、ご協力をお願いいたします。