JR貨物の「存立基盤」の確立に向けた説明会

27日、JR貨物の「存立基盤」の確立に向けた説明会に出席。近年の自然災害では、多くの鉄道路が寸断され、通勤・通学・通院など生活を支える路線が被害にあっています。この路線の復旧のため軌道整備法改正や、参議院審議中の交通政策基本法改正などで復旧可能にしようとしています。
鉄道は、大量の物資を一度に低環境負荷のもとで運べるという利点がありますが、この点をより一層活かして、特に災害時なども目して複数ルートを確保しておくことで、貨物も乗客も輸送・移動可能となる路線を維持するなど、今後も様々な取り組みが必要と考えます。

会場にて
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