19日、全国治水砂防促進大会が砂防会館シェーンバッハ・サボーで開催されました。 ここ10年間に土砂災害発生件数(年平均)は、それ以前と比較し、約1.5倍に増加しています。土砂災害から人命を守り、安心して暮らせる地域にするため、大会決議も行われました。 全国治水砂防促進大会では、久しぶりに綿貫民輔会長にお会いし、ツーショットをお願いしたら、快諾頂いた上に、ピースサイン。年を重ねるほど、さらに親しみを示されることの大切さを教えて頂いた思いです。 来場されていた、埼玉県の吉田本庄市長、小峰鳩山町長、森小鹿野町長にもお会いできました。