川越江川内水対策の状況について説明を受けました

14日、昨年の台風19号(気象庁により43年ぶりに「令和元年東日本台風」と命名されています)、平成29年の台風21号時など、繰り返し浸水被害が生じている川越江川に関連しての内水対策の状況について、埼玉県庁河川砂防課および下水道局より、説明いただきました。
これまで、応急排水ポンプ整備などとともに、浸水被害地域と、川越江川・新河岸川に隣接する寺尾調整池に、内水を暫定的に入れる事を可能とする条件(地元自治体及び県にて了承)が定められました。今後、現状の都市下水路を公共下水道(雨水)に移行して対策をすすめるなどの整備を予定しています。

地元事務所にて
これまでの経緯など
説明資料1
説明資料2
説明資料3
説明資料4
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