小規模店舗などのバリアフリー化の現状について説明を受けました

27日、国土交通省住宅局より、小規模店舗や共同住宅などのバリアフリー化の現状について、説明を受けました。
今国会では、バリアフリー法改正案も提出されており、小中学校などについて、新たに新築、増築、改築時にバリアフリー適合義務化が課されますが、2000平方メートル未満の小規模店舗や、共同住宅については、努力義務にとどまります。
これらの建築物についても、自治体の条例により、適合義務を定めることができ、内容は様々ですが、全国20自治体で、条例制定されており、埼玉県においては、一部条件も付きますが、200平方メートル以上について義務化などとする条例が制定されています。

住宅局より説明を受けました
バリアフリー法改正案概要
小規模店舗などのバリアフリー化率調査
建築物のバリアフリー適合義務など資料
建築物バリアフリー基準など
建築物バリアフリー化の条例について
条例制定状況
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