新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、衆議院では3月15日まで、参観(見学)の中止、および本会議・委員会の傍聴に関しての扱いについて、議院運営委員会にて申し合わせを行っています。
衆議院ホームページ上(http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/topics/corona20200228.html)に記載されております内容、以下転載いたします。
—-
院内参観及び傍聴の制限に関するお知らせ
令和2年2月28日
衆議院では、議院運営委員会理事会の申合せ〔「衆議院における新型コロナウイルス感染症対策について」(令和2年2月27日)〕により、3月1日(日)から3月15日(日)の間を緊急特別対応期間として、新型コロナウイルス感染症対策の措置を講じることとなりました。
この間の院内参観及び本会議・委員会の傍聴については、下記の通りといたしますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
1.院内参観
すべての院内参観は、中止とさせていただきます。
2.本会議及び委員会の傍聴
本会議及び委員会の傍聴については、極力、ご遠慮願います。
なお、どうしても傍聴を希望する場合は、体温計の計測により37.5℃以上の発熱がないこと、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がないことを確認の上、傍聴を認めることとなります。その際には、咳エチケット(咳が出る時のマスクの着用等)もお願いいたします。
※ 今後、事態の推移並びに政府の対応方針等によっては、対応措置が変更される場合もありますのでご了承願います。