国民民主党定期党大会

22日、国民民主党定期党大会を開催。新型コロナウィルス対策のため、web会議を活用するなど、規模を縮小しつつ、和やかで、国民民主党らしい質実剛健な大会となりました。
今回、私は大会実行委員長として、役員会で時期・規模縮小等が決定される度に、大会進行変更の確認をするなどして、当日を迎えました。
これまでもweb会議システムで災害時はじめとして全国の都道府県連との、意見交換なども行っていましたので、システム上は心配なかったとはいえ、初めてネットでの議決確認が、効率的な方法であると確認できました。
音声トラブルや、手話通訳の画面がweb上しか出ないなど、開催中に確認も行い、なにより大会が無事に終了して肩の荷が降りた気持ちです。
会場入り口には、昨年、国内の台風など自然災害のたびに、国民民主党の青年局や都道府県連、自治体議員が復旧支援活動などをした記録写真を展示。国民運動局では首里城再建支援の沖縄物産展もおこないました。
国民民主党に集う仲間は、国民に寄り添う姿勢を大切にしていることを実感します。
配布資料には青年局による意識調査「子育てに関してのアンケート」も。
各都道府県連は、大会前の会議からwebを通じて意見を述べることができるので、画面には多くの方々が映っています。離席のときなどに、マスコット「こくみんうさぎ」の人形を置く県連が多く、中には大会中ずっと人形に隠れた状態の方もいたり、ネット会議の特性や改善すべき課題も見えました。いたらぬ点もあったと思いますが、皆さま、ありがとうございました。
ピンチをチャンスにすること、経験が次への対応のヒントになります。
これからも、国民の生活を守るため、私も頑張ります。

党本部内にて
玉木代表
web会議1
web会議2
国民うさぎ
女性議員
首里城支援
被災地ボランティア記録
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