「介助をつけての社会参加を実現するための集会~障がい者の完全参加と平等に向けて~」集会

こみやま泰子

10日、「介助をつけての社会参加を実現するための集会~障がい者の完全参加と平等に向けて~」が開かれ、れいわ新撰組の船後参議院議員、木村参議院議員からの呼び掛けをいただき参加してきました。
会場は、当事者の方々で満員。全盲で初めての国会議員になった、堀元参議院議員(民主党)も来場されました。障がい当事者の切実な訴えが続き、厚生労働省担当者も現状を正していきたいとの思いは共有していると感じましたが、早期の制度改正に向けて、今後とも、ともに努力します。
集会終了後は、川越にも講師として来てくださったDPI日本会議の方々と、先日視察した秋葉原のバリアフリー対応ホテルの話で盛り上がりました。
来年は、東京パラリンピックも開催されます。少しでもバリアフリー社会、ユニバーサル社会になるよう、多くの意見や知恵と機転を効かせて、合理的配慮ができる日本にしたいものです。

会場にて
堀元参議員
船後参議員
堀元参議員と
DPIのみなさんと1
DPIのみなさんと2
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