世界各国の女性政治家による国際会議「女性政治指導者(WPL)サミット」が衆議院との共催により、6月25日に歓迎レセプションが持たれた後、26日・27日の2日間に渡り開催されました。
約90ヵ国、約300人の女性国会議員が一同に集い、各国の現状と解決策、活発な意見表明と情報共有の機会となりました。
女性の活力、それぞれの母国の発展、女性のエンパワーメントの必要性を強く感じました。
「女性政治指導者(WPL)サミット」日本実行委員会副委員長を務めるとともに、様々なセッションが持たれるなか、25日歓迎レセプションの司会、27日の分科会「女性の政治キャリア:障害、障壁、架け橋」ではスピーカーとなりました。
スピーチのなかで、女性の政治参加の障壁となっているのが、男性中心の政治のあり様であることに触れ、日本の女性政治参画の歴史に言及するとともに、性別役割分業意識やインフォーマルな権力構造、選挙制度の問題、出産や子育て・介護など女性に家庭的負担が偏っていることも大きいなか、男女の能力に差は無くても、男女の置かれている環境には違いがあるとして日本の現状を説明申し上げました。
分科会にて1 | 参加者揃って1 |
会場にて1 | 分科会にて2 |
会場にて2 | 会場にて3 |
会場にて4 | 会場にて5 |
会場にて6 | 議事堂前にて1 |
議事堂前にて2 | 議事堂前にて3 |
議事堂前にて4 | 議事堂前にて5 |
議事堂前にて6 | 歓迎レセプションにて1 |
歓迎レセプションにて2 | 歓迎レセプションにて3 |
会場にて7 | 歓迎レセプションにて4 |
歓迎レセプションにて5 | 歓迎レセプションにて6 |
歓迎レセプションにて7 |