2日、議員会館内の事務所が隣同士、国土交通委員会はじめ様々な場面でご一緒に活動してきた本村賢太郎衆議院議員が、相模原市長選挙に立候補するため、来年度予算案が衆議院を通過したことを契機に、議員辞職届けを提出されました。(議員辞職は次の本会議で決定される見込み。) 本村代議士のこれまでの質疑を思い返すと、母子家庭のもと過ごされ、地方議員から衆議院議員となって、育ててもらった地域の発展を願う思いが強く反映された質問が多かった気がします。いずれ国政での経験を市長となり活かしたいのだと感じていましたが、ついに、相模原市政を更に発展させるため、次のステージにむけて、一歩を踏み出されます。