日本建設職人社会振興連盟総会後懇親会

こみやま泰子

23日、日本建設職人社会振興連盟総会後懇親会に出席してまいりました。
毎年、工事現場での転落事故で年間300人ほどの方が命を失っています。落下事故を無くすために、「建設工事従事者の安全及び健康の確保の推進に関する法律」、いわゆる「建設職人基本法」をつくりました。
安全衛生経費がしっかり計上された国土交通省はじめ官庁発注の工事現場では事故は少なく、建設分野の安全対策において官民格差があります。
法成立後、フォローアップの議論も重ねていますが、建設現場の安全衛生の向上、「墜落災害ゼロ」に向けて、引き続き取り組んでまいります。

小野理事長と
石原信雄元内閣官房副長官と
小野理事長
若手の皆さんと
増子参議員、古川幹事長、泉国対委員長はじめ皆様で
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