19日、川越市女性団体連絡協議会総会・交流会に参加しました。 クオータ制が法制化され初めての開催となりましたが、各来賓からも女性の活躍に関して発言が続きました。交流会でのイベントでは、デートDVなどを認知させる等女性人権啓発の人形劇が披露されました。 日本では、決定権者のセクハラ認識の低さについて、ようやく明るみに出るなどして、把握されつつありますが、卑劣な性犯罪・ドラッグレイプなどに対しての対応は海外と比べて、あまりにも立ち遅れています。女性議員が増えることで、個人の尊厳が守られる社会に繋がることを期待しています。