荒川堤防整備とJR川越線について説明を受けました

こみやま泰子

7日、荒川の堤防整備が進んで行く中、JR川越線は堤防高さに比べて低く、記録的豪雨が生じた場合に対して懸念されます。この点について、継続的に確認していますが、本日は、国土交通省水管理・国土保全局ならびに、鉄道局より説明をうけました。
過去の説明では、川越線の通る部分には、開閉式の門を設けるなどして豪雨の際の対応を行うなどともされていた所、現在は鉄路の架替が必要な箇所であるとして整理されるに至っています。まだまだ実行までには程遠いところですが、川越線の複線化も視野に入れていくことも目指して、引き続き確認していきたいと思います。

説明を受けました
荒川堤防整備状況
川越線の状況
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