超党派「大相撲の発展を求める議員連盟」五月場所訪問

こみやま泰子

24日、超党派国会議員による「大相撲の発展を求める議員連盟(竹本会長)」の幹事長として、五月場所開催中の両国国技館を訪問・観戦しました。
日本相撲協会理事長の八角親方から「国技館に入ったら、そこはある意味で江戸時代に戻る、変えてはいけない伝統を守る、これが大切だと思ってます」と文化継承を大切にしていること、相撲への誇りを感じる言葉をお聞きして感動しました。
筋の通しているからこそ、相撲ファンの更なる拡大にむけた柔軟なイベント開催も出来るのだと感じました。横綱稀勢の里はこの日から休場となりましたが、各力士真剣勝負の素晴らしい取り組みを、FM放送での解説を聴きながら堪能し、また国技館でつくられる名物焼き鳥もいただきました。
満員御礼の会場で、川越から観戦に来た方々に偶然出会い、改めて相撲人気が高まっていることを実感致しました。両国国技館周辺では、新しい相撲をテーマにした飲食店が出来るなど、興味深い展開がみられます。

八角理事長と
国技館にて1
名物のやきとり
館内にて
国技館にて2
国技館にて3
国技館にて4
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