28日、漫画とピクトグラムの応用と保護に関する研究会に出席。日本漫画家協会著作権委員佐藤薫さんが司会、また協会常任理事松本零士さん、他多くの関係者が参集されました。
子供の頃から憧れの松本零士さんは「漫画は子供たちを支える(いきる気力)夢を与える」とされ、その環境を守るため著作権期間問題についてご自身の経験を交えて話されました。手塚治虫氏、石ノ森章太郎氏、やなせたかし氏との出会い、また漫画には国境がないとの指摘も興味深いお話しでした。
さらに、医療現場における漫画・ピクトグラムの役割・避難誘導サイントータルシステムについて報告がありました。これらも興味深い内容でした。
研究会にて1 | 研究会にて2 |
発言させて頂きました | 松本零士さん |
医療とアニメ |