自然災害から国民を守る国会議員の会総会

こみやま泰子

 25日、自然災害から国民を守る国会議員の会(自然災害議連、河村健夫会長)の総会に出席しました。
 今回は熊本地震の現状について内閣府、環境省から説明受けました。私からは、応急危険判定と罹災証明時の判定の比較や障害者・難病・痴ほう症など避難所に入れなかった方々への対応で、支援体制の連携について意見、情報交換しました。
 この超党派議連は、阪神淡路大震災の後に災害被災者支援法などを作るために設立されました。様々な災害がいつ、どこで起きるともわからない日本において、国会議員として党派を越えて、被災者の生活再建に寄与する制度、法改正を続けていきたいと思います。

議連総会にて
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