民主党消防団支援議員連盟総会

こみやま泰子

 16日、前日、特別委員会での採決が強行された安全保障法案について本会議での討論採決が行われました。民主党は、岡田代表よりしっかりと理由を述べ反対討論を行った上で、採決への抗議の意思表明として議場から退席の対応となりました。
 本会議退席の後、『 「安全保障関連法案」衆議院採決に反対する7.16緊急集会』が、参議院議員会館前で行われ、議論の場を参院に移った後も、撤回・廃案に向け今後とも全力で問題点を指摘していくことが確認されました。
 同緊急集会の終了後、民主党消防団支援議員連盟(原口一博会長)総会が開催され、出席いたしました。
 消防庁、日本消防協会、日本防火・防災協会からもご出席をいただき、平成25年12月13日に「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」が施行され、新たな段階を迎えつつある現状についてお話を伺いました。
 日本消防協会、秋本会長の防災にかける熱い思いをお聞きし、平素より地域防災に尽力いただいている消防団員の皆様の支援をしっかりと出来るよう努めていきたいと改めて感じました。

原口一博議連会長挨拶
消防団への感謝と応援の気持ちを述べました
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