「伝統和芸観賞会」が元鏡山酒造の酒蔵であった小江戸蔵里内の「八洲亭」で今年4月から開催されています。 第6回目の開催となった6月27日には、民謡歌手のおもだか秋子さんが唄と三味線などの演奏を披露され、私も楽しませて頂きました。内容は、先ず、会場に合わせて「川越酒蔵、手籾うた」「川越舟唄」と地元の唄から始まり、木曽節・佐渡おけさ・おてもやん等が披露されました。 民謡を習っているお客さんからは、合いの手が入ったり、一緒に唄い出したりと、愉しい観賞会でした!