20日午前、衆議院国土交通委員会にて質問機会をいただきました。
冒頭、川崎市内の簡易宿泊施設火災発生で、同様の施設の検査などの徹底を国交大臣より指示され、関係自治体などで対応実施していることに関して、事実上の住宅として居住している方を追い出してしまい行き場を失うといった事態とならぬよう配慮を求め、太田大臣より答弁頂きました。
続いて、首都圏の交通網整備に関して、2020東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて競技者・関係者・観戦者並びに一般の方の円滑な移動・輸送の確保の観点や、特に障がい者の移動などについて、太田国土交通大臣、国土交通省鉄道局、同総合政策局、観光庁、内閣官房オリパラ推進室より答弁を求めました。
最後に、年間1300万人を超え、今後益々増加する訪日外国人への対応や食糧品の輸出促進にも影響の大きいイスラム教のハラル認証やユダヤ教に基づくコーシャ認証、さらにベジタリアンへの対応などについて、国土交通大臣及び、農林水産省に質問しました。
国土交通委員会にて | 太田国土交通大臣より答弁 |
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