ミャンマーの僧侶シェニャワ氏をお迎えしました

こみやま泰子

 7日、来日中のミャンマーの僧侶、シェニャワ(ShweNyaWarSayadaw)氏に国会へお越しいただき、ミャンマーの民主化の状況や、人権問題などについてお話を伺うと共に、意見交換しました。
 今回、私の選挙区内にお住まいで、ビルマ女性連盟日本代表をお務めのチョチョアイさんから、お話をいただき、貴重な機会となりました。
 超党派の議員連盟「ミャンマーの民主化を支援する議員連盟」の中川正春会長、逢沢一郎副会長もご同席くださり(石橋通宏先生代理の秘書さんにも出席いただきました)、また、鈴木克昌代議士にもご一緒いただきました。
 米国をはじめ各国で仏教活動を行うとともに、国会議員や大臣などとの会談を重ね、ミャンマーの実情を伝えておられるシェニャワ氏は、ミャンマー国内に於いては、講演活動が禁止され、また元所属していた寺院から移動を求められるなど、身辺穏やかでない場面も無きにしもあらずだが、各国での幅広い活動の積み重ねで活動できているといったお話を伺いました。
 ミャンマーにおいて誰もが安全安心のもと暮らせる、民主的な国づくりが進展することを願っています。

出席者揃って
司会進行を務めました
ミャンマー情勢について情報交換

シェニャワ氏のFacebookページ
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