参院厚生労働委員会で社労士法改正提案者として答弁

こみやま泰子

 議員立法として提出している社会保険労務士法改正案の審議及び採決が、参議院厚生労働委員会であり、法案提出者として答弁を行いました。
 本改正案は、先の通常国会で衆議院に提出し、衆院採決され参院に送付されたものの、継続審議となっていたもので、1)個別労働関係紛争に関する民間紛争解決手続きにおける紛争も目的の価額の上限を60万円から120万円に引上げる、2)補佐人制度の創設、3)社員が一人の社会保険労務士法人の開設を可能とする、などを内容としています。

法案提案者として答弁
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