子宮頸ガンワクチン被害者連絡会埼玉支部設立総会に、伺いご挨拶をさせて頂きました。
全国では既に241名の方がが被害者会に登録されていますが、埼玉県においても子宮頸ガンワクチン接種後の副反応による多岐にわたる症状により日常生活に支障をきたしている被害者が13名いらっしゃることが全国被害者連絡会が設立される中で明らかになっています。
昨年、私も衆議院消費者問題特別委員会で関連した質問をしましたが、未だに地方自治体に接種義務があると思い込んでいる方がいるといった指摘もあり、成立した法律などの意味が充分に伝わっていない事が分かるような報告もありました。
今日の連絡会支部設立により、被害者家族が結集し、被害状況・情報収集共有さらに広報を通じて、子宮頸ガンワクチン接種の危険性に対して正しく認識が広まり、被害拡大を防ぐための活動に繋がることを期待しています。
設立総会会場にて |