国会をはじめとした各界で活躍している先輩女性からアドバイス講演を聞いたり、将来に向けて様々な課題について議論するなどする「第1回女子高生未来会議」が国会内で開催され、東京近郊のみならず東北地方からも多数の女子高生がさんかしています。
私も、ご挨拶をしつつ、頑張る彼女たちにエールを送りました。
今日の会議では女子高生が100人以上が参加していました。現在は昭和女子大学長になられた板東真理子さんなどによるパネルディスカッション、続く質疑応答で “しがらみと社会”、“肩書きがなくなれば何をしたいか”、“失敗したことがあるか”など 幾つもの興味深い視点での質問が投げかけられていました。
様々な夢と可能性を持っているからこそ、迷い、学び、成長する貴重な時期に、私も短時間でしたが関われたことに感謝します。
彼女たちも、人生の道のりの中で様々な選択や決断を 自ら又は迫られてするときがくると思います。 その様な時に誰かの意見に流されるのではなく、自らの判断で進んでいけるように、自らのために学び、凛としたしなやかさを備えた女性になってほしいとエールを送りました。
今、将来への具体的ビジョンがある人も、ない場合も経験を積んで、夢を実現してもらいたいとおもいます。
彼女たちの輝かしい将来に期待しています!
激励の挨拶 | 多数の女子高生が参加しました |
県議時代に県副知事としてお世話になった坂東眞理子昭和女子大学長と |