川越青年会議所のOBで構成される会で、書道家・矢部澄翔さん指導の元で久し振りに色紙を書きました。
矢部さんは、川越を拠点として世界で活躍される書道家で、講演では書道を通じ世界各地での交流から感じた書の可能性や素晴らしさについて伺いました。
講演後には、参加者全員で来年の目標を色紙に書きました。
墨を擦り、書いている最中は、良い歳をしても「書道教室にいる小学生」を思い起こし、楽しく、出来上がりはそれぞれの個性が表れた作品になりました。
私は「無尽蔵」と禅語を選んだのですが、まだまだ修行が必要だな…と思いました。
このご縁をきっかけに筆字も頑張ります。
書道家 矢部澄翔~Calligrapher YABE CHOSHO~
http://www.yabe-chosho.com/
先生の来年のテーマ「温故創新」で記念の一枚 |