災害対策特別委員会にて「災害対策基本法一部改正」及び「大規模災害からの復興に関する法律」審議にて質問機会をいただきました。 東日本大震災では多数の仮設住宅が必要となり、木造の仮設住宅も1万4千戸が建てられました。木造仮設住宅の利点、評価について指摘・確認するとともに、木造住宅振興にもつながるものとして、質問しました。 また、災害発生時の生活排水処理の重要性について指摘し、より災害に強い下水道、浄化槽となるよう取り組み状況を国土交通省、環境省から答弁求めました。