下水道管渠の老朽化に起因する路面の陥没事故は、近年4千件~6千件程も起きています。
老朽管渠及び、耐震性の十分でない管渠の改築・補強などを進める必要がある中、下水が流れているまま行える更正工事であるSPR工法が安価かつ短期間で可能なものとして各地で実績をあげています。
今回、鈴木克昌幹事長、三宅雪子前代議士、木村たけつか前代議士とご一緒に、東京都墨田区内の現場にて、同工法での工事を実際に見させて頂き、改めてその有効性を実感しました。
今後とも、下水道政策について、新規管渠の布設から、更生・更新により積極的に取り組んでいけるよう努めて参ります。
現場事務所で概要説明を伺いました | カッパとゴム長で |
下水管内に下りて | SPR工法の現場にて |
鈴木幹事長、三宅雪子さん、木村たけつかさんと | 更生工法が行われています |