災害対策特別委員会

こみやま泰子

 災害対策特別委員会で大臣所信に対する質疑が行われ、質問いたしました。
 まず、国土の強靭化を推進するために内閣官房に設置されたレジリエンス懇談会で行われる議論及び期待することについて、古屋防災担当大臣の所見を伺いました。
 さらに、社会資本の老朽化が急速に進む中、災害対策として老朽化インフラの再整備を考える場合に、下水道施設への対応を強化より強化すべきではないかと質問しました。
 また、大規模災害が発生した場合、被災地の支援体制を確保する上で、地方整備局等国の地方支分部局が果たす役割が大きいと考えていますが、防災対策と地方支分部局の関係をどのように考えているのか、古屋防災担当大臣、国土交通省より所見を求めました。

災害対策特別委員会にて
古屋大臣より答弁いただきました
アーカイブ