予算委員会で質疑に立ちました

こみやま泰子

 予算委員会、平成24年度補正予算案質疑にて質問の機会を得ました。
 東日本大震災に伴う福島第一原発事故を経験し、脱原発をなんとしても実現していかねばならない中、新たなエネルギー源を創出していくことが必要です。小水力発電やバイオマス発電、下水道施設でのエネルギーへの取組について現状並びに、これからの取組みについて、農林水産省、国土交通省に質しました。こうした技術は、全世界のどこにも活用可能なものであり、海外展開も含めて、強力に進めていくべきだと思います。
 また、超党派の議員連盟で提出準備をしてきた水循環基本法案について、その重要性や意義を含めて、どのように捉えているか、安倍首相に所見を求めました。首相からは、議員連盟での取組については承知していて、その議論の推移を見守りたい旨の答弁を得ました。

予算委員会にて
安倍首相から答弁求めました

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