選択の機会がまいります

こみやま泰子

 3年前、2009年の総選挙では、多くの皆さまのご期待をお寄せいただき、戦後初の選挙による政権交代が実現しました。ご支持いただいた政権公約のもと、いのちを大切にする政治へと大転換するはずでしたが、約束していた政策の多くが反故となりました。
 「原発ゼロ」へ、消費税増税廃止、TPP参加反対、これら現在の緊急課題に対して大きな選択の機会がまいりました。
 私は、3つの緊急課題に全力で取り組んで参りますとともに、懸案となっている交通基本法、水源を守る水循環基本法、まだまだ対応が不十分な障がい者政策、さけられない首都直下地震に備える老朽化インフラへの対応など、本当に必要な政策の実現のためこれからもはたらいて参ります。
 『約束を守る』、ある意味民主主義の基本でもあることを大切にして、がんばります。

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