岩手県陸前高田市で、災害がれきとして処理される高田松原の松を活用し、故郷を形として残す活動をされている村上さんと長谷川さんが議員会館にいらっしゃいました。
現在、作られた表札を仮設住宅などへ送られる活動を展開されているとのこと。
私が小沢一郎代表と活動を共にしているからと表札を作り届けてくださいました。
こうしたふるさとである被災地への思いを忘れることなく、復興に向け新たな歩みを踏み出されていることを知り、みんなで一体となって歩んで欲しいとの静かでありながらも深い思いに感動いたしました。
改めて、増税の前にやるべきことがある、問題山積の現状を前進するためにも臨時国会を早く開会しなければならない、と感じました。
陸前高田の松で作られた表札を手に |