全国公団住宅自治会協議会の全国大会に出席させていただきました。
東日本大震災以降、公共住宅のあり方が問われていると感じます。
地域コミュニティは、短期間で創られません。様々な背景を持った方々で構成され、年月が経つにつれて居住者の状況も変化します。
高度成長期に造られた公団住宅の成り立ちは、今後の公共住宅政策を考える上で参考とすべきものと考えています。
民主党が与党となり、国交大臣への陳情なども超党派でしっかりと出来るようにしました。災害や都市の変化など、住環境は変遷を余儀なくされます。だからこそ、公共住宅の議論を深めて行きたいと思います。
自治協の皆さんと |