サウジアラビア大使館に弔問に伺いました

こみやま泰子

 22日、親日家でも有名なサウジアラビア王国スルタン皇太子がご逝去され、同大使館で記帳受付が行われました。
 私も日本サウジアラビア友好議員連盟のメンバーとして、サウジアラビア大使館に伺いました。イスラム教での弔問は、記帳だけで香典や供花なども不要とのこと。胸中、心からのお悔やみを申し上げながら、記帳させて頂きました。
 我が国は石油の99%を輸入に頼り、その内30%がサウジアラビア王国からの輸入です。つまりサウジは中東湾岸諸国の中でも、私達の生活に不可欠なエネルギー供給の鍵を握る極めて重要な国です。
 今回スルタン皇太子のご葬儀には、日本から皇太子殿下と鳩山元総理がサウジアラビアへ弔問に参加されています。

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