民主党・日本バス議員連盟設立総会 及びヒアリング

こみやま泰子

 計画停電のなか大変頼りになる、また災害地での重要な移動手段であるバス運営の環境整備に取り組むため、田中直紀参議院議員の呼びかけで、議員連盟が設立されました。
 ヒアリングで日本バス協会からは、被災を受けたバス事業者や運転手さんなどの報告がありました。このような状況においても地域運行に被災者への料金の配慮など、公共運送事業者としての責任感に心強く、また敬服しました。
 燃料である軽油確保が直面する課題です。様々な課題が報告され、今後、被災地や計画停電エリアなど地域の交通網確保にむけ、施策を検討してまいります。

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