本年夏は、記録的な猛暑となり、全国で米の一等品比率に影響が出ています。埼玉県のブランド米「彩のかがやき」はお盆過ぎに稲穂が伸びる重要な時期を迎えますが、同時期の高温により、米の味そのものには問題はないものの、白色の筋が入る状態となり規格外と判別される被害が発生しています。
民主党埼玉県連では被災米農家対策本部を立ち上げ活動しており、11月5日に国会内にて生産者団体の皆様との意見交換を行うとともに、党副幹事長並びに幹事長代理への要請活動を行い、また農林水産省に対しても同日筒井副大臣に要請に伺いました。
米長副幹事長、枝野幹事長代理への要請 | 生産者団体からのお話を伺う要請集会 |
筒井副大臣への要請 | 筒井農水副大臣と矢部節県議 |