民主党国際局主催のハイチ大地震に関するNGOからのブリーフィングに出席しました。 ジャパンプラットフォームはじめ、7団体から現状と今後のハイチ大地震支援について説明、報告をうけました。 NGOの方々の支援は、現地に行き本当に必要な物を提供するために、ニーズを調査しているとの説明があり、現在の小回りの効きにくい国による被災地支援の難しさを感じました。先日の外務委員会・災害対策特別委員会合同質問研究会でのテーマ「災害支援外交」においても、NGOとの連携や決定の迅速化など、日本外交が新しい時代に対応できる支援のあり方や外交戦略の課題が指摘されました。