川越日大会新年会

こみやま泰子

 1月18日、川越市・佐久間旅館にて川越日大会新年会が開催されました。
 久しぶりに芸術学部卒業の母と揃って参加。
 私は日大の通信制大学院修士過程を平成17年に修了していますが、通信制のため校歌を歌う機会がなく、終了後に校友会で覚えるようにしてきました。
 思い返せば、選挙活動と衆議院議員に当選しての議員活動に連日奔走していたために、履修可能期限を使いきり一旦は修士号を諦めた事もあります。そうした中でも修士号をいただけたのは担当の近藤教授を始めとした先生方が「諦めるな、論文をだしなさい」と最後まで後押しをして下さったからです。
 また社会人の集う通信制大学院で、4年制大学とは一味違った勉強や研究する楽しさを共有出来る仲間に出逢えたことも、私にとって一生の宝物となりました。
 この経験から、スキルアップや足跡を残すことなども含めて、学び続けられる教育政策を構築出来るようにしたいと考えています。

佐久間名誉教授や中村会長はじめ役員の先輩方と小宮山
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