11日、埼玉県主催の戦没者追悼式に参列、献花いたしました。今年は戦後80年。敗戦後のご遺族の想いのとおり、平和な時代が続いてきました。改めて不戦の誓い、議員外交を重ねて平和の希求をし続けなければと心に誓った参列となりました。
遺族会の政治的影響や継承は重要だと思いますが、既にご遺族も孫・ひ孫等、戦争を知らない世代となり、政治利用は避けるべきでしょう。以前、衆議院外務委員会筆頭理事としてアフガニスタン視察をした際、復興に群がる事業者、コンサル、政治関係者に接した。人の欲は果てしなく争いの種になると痛感。
