9月26日、一般社団法人日本芸能従事者協会代表理事の森崎めぐみ様よりご案内いただき、シンポジウム芸能界の働き方改革最前線「憲法と芸能」会場へ。フリーランス法を推進し、芸能界においても、しっかり契約を交わし、ハラスメントなどなく、才能が正当に認められる業界を目指し活動されています。
これまでも意見交換会、勉強会などの場にて、森崎さんはじめ芸能の現場に働かれる皆さまから直接声を聞かせて頂きましたが、プロフェッショナルとして、芸能の世界は人々に夢を見させてくれるものであるのに、歪められないよう法改正など進めてきました。
仕事中の事故での怪我にも充分な補償がなかったり、枕営業問題など、他業種と比較しても複層的で、中抜きされやすいなど課題が多い実情があります。フリーランスで働く方々が、誇りを持ち、専門性を活かして、正当に評価されるよう、これからも注視し、応援していきたいと思います。
会場にて | 芸能業界の重曹下請構造 |
森崎さん |



