6月10日、立憲民主党土地家屋調査士制度推進議員連盟総会に出席。
前回6月5日の総会で、日本土地家屋調査士会連合会ならびに、全国土地家屋調査士政治連盟からの要望事項に関連して、質疑した際に明らかになった課題について、法務省および国土交通省より所有者不明土地問題への対応、法務局14条地図整備事業、地籍調査事業、狭あい道路問題関連事業について説明を受け、意見交換を行いました。
相続登記の義務化が始まりましたが、土地の筆界特定を進めることで、不動産取引の活性化、道後温泉のように都市計画への活用につながります。災害対策のためにも、引き続き、地図整備事業の促進も進めたいと思います。
逢坂誠二会長1 | 逢坂誠二会長2 |


