JR貨物 東京貨物ターミナル駅見学会

28日、JR総連推進議員懇談会での、JR貨物東京貨物ターミナル駅見学会に参加しました。説明者の中には、東日本大震災のときに日本海側から貨物列車を物資輸送のため走らせた組合員もいらっしゃいました。全国をつなぐ貨物路線は、災害時と日本経済を支える物流に欠かせません。
貨物列車は、一度にトラック65台分もの輸送量に相当し、低炭素化推進に寄与する事からも、今後とも維持し、800km以上の輸送3割だけでなく、5〜600km以上の市場割合をトラック事業と共存する形で増やすこと、国による上下分離など、様々な課題と目標を考えるきっかけとなる視察でした。

説明資料1
東京貨物ターミナル駅
説明資料2
説明資料3
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