第30回川越ふれあい切手展

14日、15日の両日、ウェスタ川越、多目的ホールにて日本郵趣協会川越支部主催の「第30回川越ふれあい切手展」が開催されました。
私・小宮山は14日、会場に伺いました。
切手の趣味という郵便の(趣味の)世界は、未使用の切手だけでなく、実際に送り、送られて消印のある葉書や封筒にも注目した、奥深さがあるものと会員の皆様からも教わっています。
今回の展示で、オリンピックや全国郵便局の消印、226事件当日に投函された手紙、米軍艦隊の切手、日本の花の特集に同じ花の彫金板なども拝見しましたが、いずれも珍しく感じ、コレクターの想いの深さを堪能しました。

開催案内
展示前で日本大学の神邊先生と
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