全日本女子ソフトボール、初雁球場で始球式

こみやま泰子

 地元川越の初雁球場で、全日本女子ソフトボールの試合が二日間に渡り行われました。
 初雁球場は、毎年甲子園へ向けて熱戦が繰り広げられる由緒ある球場です。
 大観衆の見守る中、すぐ隣には北京オリンピック出場選手が立っていて、大変緊張しつつ、午前10時半、定刻通り始球式となりました。正直、開会式前に練習(役員、観客の皆さんからも見られる場所で)では暴投ばかりf^_^;…だから始球式は明らかに「球場全体が不安と緊張」に包まれてました。
 主審の「プレイボール!」の掛け声で大きく深呼吸して投げ、見事に新井会長のミットに入り「ストライク!」\(^_^)/ そして大拍手!!
 これは本当に、嬉しかった~、の一言につきます。
 改めて練習は大切と、おもいつつ、思い出深い1日になりました。ご協力頂いた皆様に心から感謝致します。

緊張しながら構える小宮山
始球式後、和やかに記念撮影
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