22日、超党派の「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」内に設置している「動物愛護法改正PT」会合に出席。 動物愛護法改正はしましたが、法改正を逆手に取った新たな問題が発生していることが、公益財団法人動物環境・福祉協会Eva代表理事 杉本彩さんから報告され、問題提起がありました。 今回は、第2種動物取扱業の「届出制」から「登録制」への規制強化、第1種、第2種動物取扱業の線引厳格化、「保護犬」「保護猫」の言葉の定義明確化などについて意見交換しています。