8月1日、東京ビックサイトでの「下水道展」訪問からの帰路、豊洲の飲食・商業・観光施設「千客万来」の様子を伺って(通り抜けて見た、のみですが)まいりました。
以前から気になっていた施設でしたが、おそらく開業時よりも、少しづつ工夫も重ねているようで、いずれ時間を取って、改めて訪れてみたいと思います。
ここに来たかった最大の理由は、地元川越のシンボルでも有る「時の鐘」を模した建物があることです。
(類似の役割を担う建造物は、川越と限らず各地で作られた例はあれど、一般的に「時の鐘」といえば、小江戸川越でしょう。)
川越の鐘つき堂より、少々“太め”な印象ですが、なんとも愛らしく感じました。
本家のように、朝夕に時の鐘がきければ…もっと素敵なことでしょう。
インバウンド、訪日客利用や隣接の温泉・宿泊施設の活用も、注視していきたい場所でした。
千客万来内の通りにて |