２５日、顧問を務めている川越鳶組合の、「１８０周年記念誌」を国立国会図書館に献本しました。
約１８０年前、天保十五甲辰年に、現在の川越鳶組合につながる組織・鳶連中の存在を確認できた板など、貴重な文献資料や、役職ごとに違う半纏や、川越の名刹喜多院の再興に関する資料はじめとして、後の時代へ残していく価値ある内容だと思います。
鈴木川越鳶組合頭取の後世へ鳶職の誇りを託す気概が込められた一冊でもあり、私も、後世に残すべきとの主旨に賛同しました。
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記念誌 | 記念式典時の展示物１ |
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記念式典時の展示物２ | 記載内容 |
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記載内容説明 |