10月第3週の週末、川越祭りが行われます。
まつりに向けて、山車を曳く綱を新しくするため、21日、朝から綱打ちがおこなわれました。
綱打ちは昔ながらの方法、わら紐を何本も束ねあげ、更に束ねて一本の綱にして、最後に布を巻きます。
日本で稲作は続いてはいますが、国産の藁は(製造販売先と価格の都合もあり)入手困難となり、外国産を利用するのですが、均一な太さや強度ではないため、麻紐やテープで補強しています。
山車の安全な運行のために、丁寧に補強をしてから、綱をつくるための捻り束ねる作業にはいりました。
私も役員さんとともに、束ねる機械を動かないよう支え、捻りの回数を数える係りとして参加しました。
川越祭りが待ち遠しくなりました。
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