新しい大阪市政に期待

こみやま泰子

 18日投開票が行われた、大阪市長選挙において民主党は元アナウンサーの平松邦夫さんを推薦しまし、見事初当選されました。
 大阪市では、これまで40年以上にわたって助役経験者が市長に収まり、半ば指定席化しているという構図にありました。無駄をなくすると同時に、必要な政策を実現していく為には、「民間から市長を」誕生することが必要だとの思いから、15日、私も大阪へと向かい、2003年衆議院初当選同期の稲見前代議士の地元・大阪市内で街頭演説に立ちました。
 埼玉県とほぼ同じ予算規模の大阪市にも、新しい政治の流れが生まれる事を期待しています。

大阪市内で

 
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